レンタルサーバーでの持込について必ずご確認ください。
現在ご利用中またはご契約予定のレンタルサーバーが、レンタルサーバー以外で購入した証明書の持込が出来ない場合がございます。SSLサーバ証明書のご購入前に、下記2点を必ずご確認をお願いいたします。
- 外部(他社)で購入した SSLサーバ証明書の持ち込みに対応可能か。
- 独自ドメインでの SSL暗号化に対応可能か。
上記、どちらか一方にでも対応不可の場合は、現在ご利用中またはご契約予定のレンタルサーバーでは、ご購入いただいたSSLサーバ証明書をご利用いただけませんのでご注意ください。
ドメイン認証レベルタイプは、各ベンダーの自動発行審査システムによって認証され、数分(セキュリティレビュー時をのぞく)でSSLサーバ証明書が発行されます。
ドメイン認証レベルタイプのSSLサーバ証明書発行申請(アクティベーション)手続きのご案内です。
該当製品
- セクティゴSSL
- コモドSSL
- コモドSSL WC
- コモドDV UCC
- ポジティブSSL
- ポジティブSSL WC
- ポジティブSSL MD
- ポジティブSSL WC+MD
- ラピッドSSL
- ラピッドSSL WC
- クイックSSL プレミアム
- クイックSSL WC
- クイックSSL +SANs(MD)
- エッセンシャルSSL
- エッセンシャルSSL WC
- ソート SSL123
- ソート SSL123 WC
SSLサーバ証明書の発行申請前に必要なもの
- 取得済ドメイン:所有権または使用権を持つもの。
- WEBサーバー:HTTPS (SSL/TLS) の設定済。
- 公開コンテンツ:ドキュメントルートに公開用コンテンツがあり、ブラウザで目視できること。
- 簡易な会社概要などのコンテンツを作成してください。
- イントラネットや国別、IPアドレスによるアクセス先の特定などアクセス制限をかけないこと。
- 会員制サイトなどで、ページを隠す必要がある場合も例外ではありません。
- ログインフォームが存在している場合は、セキュリティレビュー(手動審査)の対象となり、即時発行できません。
- FreeSSL ではコンテンツが確認できない場合、自動的にキャンセルされます。
- CSR(証明書署名リクエスト)
- 管理者および技術者連絡先情報
- 各担当者の役職名、氏名、電話番号、電子メールアドレス(証明書の発行先となります)。
- 日本語不可(アルファベット、数字、@、. のみ可)
認証方法選択の準備
ドメイン認証方法は、下記3つよりご選択いただけます。
発行申請完了後に、認証方法の変更が必要な場合は、セキュリティ・ソリューション・マネージャーよりお手続き可能です。
メール認証
承認者メールアドレス:受信可能なベンダー指定の下記いずれかの電子メールアドレス(受信のみできること、転送アドレスも可)
- ドメイン WHOIS管理者
- admin@CommonName(FQDN)
- administrater@CommonName(FQDN)
- hostmaster@CommonName(FQDN)
- postmaster@CommonName(FQDN)
- root@CommonName(FQDN)
- webmaster@CommonName(FQDN)
CommonName(FQDN)にサブドメインがある場合は、サブドメインなしのメールアドレスが指定されます。
認証手続:承認者メールアドレス宛に送信された認証メールの指示に従い、承認作業が必要(承認ページへの URL にアクセスし、認証コードを入力)
ファイル認証
認証ファイル:発行申請のためのUR発行申請手続き、もしくは完了ページにて指定のファイルのダウンロードが可能。
認証手続:認証ファイルを特定のディレクトリーにコピー(アップロード)します。認証プログラムがファイルの存在を確認し認証します。
DNS認証
DNS情報:SSLサーバ証明書発行申請(アクティベーション)手続き、もしくは完了ページにて DNS情報(CNAME または TEXT)が表示されます。
認証手続:DNS情報に指示されたとおりに DNSレコードを追加します。認証プログラムがDNSレコードの存在を確認し認証します。
発行申請から発行までの手続きの流れ(プロセス)
お問い合わせは「ブログのイロハ」まで。0120-269-168電話受付 9:00-18:00[平日のみ]
お問い合わせ コンタクトフォームをご利用いただけます